ツイッター（Twitter）の凍結基準まとめ！

凍結基準の結論

基準一覧

1. 短時間に多数のユーザーをフォローまたはアンフォローした場合→ブロックされる原因（特にフォローした場合）
   1. 多数のユーザーというのがどれくらいかは、時と場合によって異なります。→アカウントの影響力の大小による違い
   2. フォロー数＞フォロワー数の場合は、20フォローを一気にやっただけで凍結された経験があります。
   3. フォロワー数＞フォロー数の時は、20フォローくらい一気に手動でやっても凍結されることはまずないです。
   4. フォロワー数＞フォロー数であれば、比較的凍結されにくいです。
   5. フォロー間隔は揺らぎを持たせることが大切です。3秒間に1回のように決められていると明らかに機械的なので怪しいと思われて凍結されるでしょう。今はツイッターフォローツールでもフォロー間隔をばらすツールができているので安心できます。逆に、フォロー間隔をばらせないツイッターフォローツールはダメツールと言えます。
2. 短期間に、特に自動化された手段で、フォローおよびフォローの解除をした場合（過剰にフォロワーを増減する行為）→ブロックされる原因
   1. 先ほどは「時間」でしたが、こちらは「期間」です。一定期間であまりにも多くフォロー、アンフォローしていると凍結されてしまいます。
3. フォローしている人数に比べ、フォローされている人数がごく少ない場合→アカウントの影響力が小さい
   1. フォロワー数が多いということは、それだけ需要があるアカウントを意味していますが、フォロー数が多いことは他のユーザーにとって有益とは言い難いです。
   2. フォロー：フォロワーは3：1を限度にしておきましょう。
4. ツイートが主にリンクのみの場合 →ブロックされる原因
   1. ツイッターは商用利用可能とはいえ、リンクばかり貼っているのは他のユーザーに迷惑なためアカウント凍結されるのでしょう。これはおそらくですが、他のユーザーから多数ブロックされるからだと考えられています。
5. ツイート内容とは関係ないリンクを投稿した場合→ブロックされる影響
   1. ツイートと無関係のリンクを貼るのはスパム行為ですよね。
6. 多数の人にブロックされている場合
   1. 多数の人からブロックされているのは、ツイッター全体にとって有害なアカウントなので凍結されます。
   2. 影響力が小さいアカウント程、少数のブロックで凍結されていきます。
7. そのアカウントに対し、多くのスパムの苦情がある場合→ブロック行為に等しい
   1. 多数の人からスパム報告されているのは、ツイッター全体にとって有害なアカウントなので凍結されます。
8. 重複した内容を、複数アカウントから投稿したり、ひとつのアカウントで重複した投稿を複数した場合→不自然な行為
   1. 単一アカウントだけではなくて、他のアカウントとの兼ね合いを見ています。もちろん、勝手にツイートをコピペしてくる人がいるので一概に重複した内容をツイートしたからといってダメになることではなくて、同一IPで取られたアカウントの場合はこれに当てはまるでしょう。また、これによって凍結を避けるには、その情報源、引用元を示す事も重要です。
9. DMで宣伝行為をする場合→ブロックされる原因
   1. 最近多いですが、フォローした途端DMで宣伝をする人が多いです。これも嫌がられてブロックされるために凍結されるのでしょう。
10. ハッシュタグの乱用、意味のないハッシュタグの利用→ブロックされる原因
    1. 明らかに商用利用かつ迷惑行為をするアカウントであると捉えられるためでしょう。
11. 1日に同一IPからTwitterアカウントを複数作成する行為→不自然な行為
    1. 基本的に数日に1つ作成するのであれば、問題はないです。
    2. 1日2つ以上作成した場合、かなりの確率で数日後から1週間後に凍結されるケースが多発しています。
    3. 別のIPから作成した場合は凍結されないです。この事からTwitterはIPアドレスも見ていると言っていいでしょう。
    4. 追記部分も参照してください。

基準緩和条件

• 影響力が大きくなる程
• アカウントの存在期間が長い程

当サイトのおすすめTwitter記事

• 黒歴史クリーナーの使い方
• Twitterアカウントの凍結基準　←この記事
• GmailアドレスでTwitterアカウント量産する方法
• Twitterボットの作り方
• Twitterで非アクティブユーザーを一括リムーブする方法
• Twitter凍結基準緩和する方法
• SEOに効果的なTwitterアカウント開設方法