どうもスイクンです。 僕が画像を編集する際には、以下の3つのツール・ソフトを利用しています。
- PhotoScape (無料)
- Easy Screen Shot Tool (無料)
- バナープラス (有料)
これら3つのソフトを利用すれば、ヘッダー画像はもちろん、バナー画像作成、サイトのメインキャラクター作成もできます。
ただ、1つ足りないなと感じる点は、画像の白抜き加工ができないという点だけです。
一応、過去には無料で白抜き加工ができるClipping Magicがあったのですが、現状は有料になっています。
それ以外に関しては、僕がやってきた限りでは特に不満なく使えているので、以上の3つのソフト・ツールを利用することを推奨しています。 以下に、PhotoScapeでできることや使い方を説明していきます。
目次
PhotoScapeをダウンロード
まずはPhotoScapeをダウンロードしましょう。 ⇒ ダウンロードはこちらから
PhotoScapeでできること
- 画像のサイズ変更
- 画像のトリミング
- 画像へのテキスト挿入
- 画像へのモザイク加工
- 画像の枠加工
これ以外にも色々とできるのですが、主に使用するのはこの5つくらいです。 他の使い方に関しては説明を省略させていただきます。
画像のサイズ変更
1つの画像を編集していく際には、画像編集のタブを選択して、以下のとおりに作業を進めていきます。 まずはホーム⇒リサイズをクリックします。
そして、幅や高さを好みに合わせていきます。
画像のトリミング
画像のトリミングでは、画像から好きな部分を切り抜いて使うことができます。 例えば、以下の画像のうさぎのラテアートの部分だけを使いたいとします。
その場合には、トリミングタブを選択して、
切り抜きたい範囲を指定します。
指定後、トリミングをクリックします。
そうすると、以下のようになります。
本来は白抜き加工などができればよいのですが、現状探して見る限り、無料で白抜き加工できるソフトがありませんでした。
画像へのテキスト挿入
画像へのテキスト挿入は、オブジェクトのタブを選択して、そこから「T」のマークをクリックします。
そうすると、以下の画像のように様々な機能がありますので、使いたい機能を活用していきましょう。
画像のモザイク加工
撮影した画像に個人情報などが含まれている場合、その部分だけを見せたくないということがあるでしょう。
その場合には、モザイク加工をしていきます。 モザイク加工をするには、ツールタブを選択後、モザイクをクリックしてください。
画像の枠加工
画像に枠を付けたい場合には、以下のようにします。 ホームタブを選択して、以下の矢印の所をクリックします。
そうすると、枠の候補が出てきますのでお好きなものを選んでください。
フォトスケープでの画像編集方法まとめ
以上のような操作のほかにもたくさんの機能が付いているので、フォトスケープを是非活用してみてください。 このツールとともに以下のスクリーンショットツールも使ってみてください。 パソコン上で作業をしている様子を説明するブログを書くのに便利です。 ⇒