目次
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- クローラーにクロールされやすいか
- Googleのガイドラインに違反していないか
- クローラー制御タグや記述がないか
クローラーにクロールされやすいか
GoogleはGooglebotと呼ばれるクローラーにより サイト情報を収集しにきます。 その際に、クローラーに発見されやすいサイト構成や、 Googleウェブマスターツールへのサイト登録をして、 クローラーにクロールされやすくする必要があります。ポイント
- クローラーに発見されやすいサイト構成
- クロールされやすい記事、サイトから、クロールしてもらいたい記事へのリンクを張っていくことも重要です。とにかく露出を増やす事が重要であると考えてください。
- Googleウェブマスターツールの利用
- Google XML Sitemapsのインストール
- Googleウェブマスターツールへのサイト登録&サイトマップ送信
- 頻繁にサイトマップの送信をするとペナルティとなる可能性があります。月に1-2回程度にとどめておきましょう。
Googleのガイドラインに違反していないか
参考: Googleウェブマスター向けガイドラインこのガイドラインを見ると、 Googleはどのような行為に対して不正とみなすのかを確認することができます。 Googleが提供するガイドラインに違反することで、 ペナルティを受けてしまった場合には、 最悪インデックス削除の可能性もあります。 インデックス削除はかなり重いペナルティであり、 それが解除されるまでには時間がかかります。 最悪の場合、悪質なサイトであると認定されてしまい、 インデックスされないドメインとなる可能性もあります。 ですから、Googleのガイドラインはしっかりと読み込んで、 気をつけてサイト運営を行ないましょう。
クローラー制御タグ、記述はないか
この原因に関しては、かなりSEOの知識のある人でないと、 そもそもクローラー制御タグや記述を利用する事がないので 調べる必要はないと思いますが、一応書いておきます。- インデックスさせたい記事のmetaタグに以下の設定が入っていてはインデックスされなくなる。
- noindex このページはクロールしても、インデックスはしない
- nofollow このページはクロールしても、ページ内リンク先はクロールしない
- インデックスさせたい記事へ外部からリンクを送る場合において、nofollowをmetaタグ内に記述しているとインデックスされにくくなる。