目次
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- alt 属性の解説
- title 属性の解説
- alt 属性、title 属性の設定方法
- アクセスアップ編
- 画像の著作権に関して
1. alt属性
次の黄色部分が alt 属性です。 <img src=”URL” width=”165″ height=”170″ alt=”○○” /> これは検索エンジンに対して、画像がどのようなものかを認識させる効果を持ちます。 例えば、次の画像を人が見た場合 カプチーノにうさぎが描かれていると認識できますが、 検索エンジンはそれを何であるのか認識できないのです。 (現状では画像が認識できないですが これから認識できるようになる可能性はあります。)
2. title属性
次の赤色部分が title 属性です。<img src=”URL ” alt=”スイクン” title=”無題” width=”173″ height=”177″ />
これによって、画像にカーソルを重ねた際に 図のように title 属性が表示されます。
3. alt 属性、title 属性の設定方法
<img src=”URL” width=”150″ height=”70″>という部分において
<img src=”URL ” width=”150″ height=”70″ alt=”○○” title=”○○”>のように付け加えます。
特に気をつけたいのは 「” alt=」 この alt の前には半角でスペースが入っていること 「” title=”」 この title の前には半角でスペースが入っていること の2点です。4. アクセスアップ編
アクセスアップのために画像を利用していく上で 知っておいて貰いたいのは 「同一画像が複数サイトに存在する場合は 強いサイトの方へリンクが貼られる」という事実です。 例えば、「スイクン」で検索した際に 赤枠画像が複数のサイト(A,B,C)に貼られていたとします。

