これまでレッツノートを使っていたのですが、最近になってMacBook Proを使いはじめるようになりました。
Windowsパソコンであれば、以下に示す3つのツールを使ってサクサクと画像編集できていたのですが、Macにしてからはなかなか同等の良いツールが見つからず画像編集に苦戦していました…。
Windowsパソコンで画像編集するために使っていた3つのツール
- バナープラス 有料
- フォトスケープ 無料
- Easy ScreenShot 無料
色々と調べたところ、画像編集として最も簡単なのはプレビュー機能であり、それを使えるようになったほうが良いなと思いました。
他にも様々なツールを活用して自分に合ったものを見つけようと思っていますが、まずはこのプレビューを利用した画像編集方法をお話します。
目次
Macのプレビュー機能でできなくて残念なこと
まずは、これができればよかったなという機能をご紹介します。もしかしたら、まだ勉強不足でわからないだけかもしれませんが、以下の機能が見当たりませんでした
- 画像へのモザイク加工
- 画像の枠加工
これら2点ができれば、サクサクと起動できますし、申し分なかったのですが…。
Macのプレビューでできること
続いて、Macのプレビュー機能でできることをサクッとまとめていきます。
- 画像に文字をいれること
- 画像に吹き出しなどをつけること
- 画像に→をつけること
- 画像のサイズ変更
- 画像の切り抜き
他にも色々と出来るのですが、デザイナーなどでなければこれくらいできれば良いでしょう。
プレビューで画像編集するために
プレビューで画像編集するには、まずは素材となる画像を用意します。素材を用意しましたら、その画像をダブルクリックします。
※ちなみに、スクリーンショットは「command+shift+4」を同時におすことでできます。
(Macはなれるまでに多少時間がかかりそうです。)
ダブルクリックをすると、画像が次のように表示されますので、赤丸で囲ったバッグのようなところをクリックしましょう。
そうすると、いろんなツールが出てきます。
このツールを使って、様々な画像加工をしていきます。
画像に文字を入れる
画像に文字を入れるには、以下の「T」のマークをクリックします。
そうすると、このように「テキスト」などと出てきますので、そこをダブルクリックします。
点滅が表示されたら文字を入力できますので、お好きな言葉を入れてください。 文字の大きさや色などを変更するにはこちらのAの部分です。
画像に吹き出しなどをつける
吹き出しや矢印などをつけるには、以下の部分からです。
画像のサイズ変更
画像のサイズ変更は「サイズ調整」からできます。
画像の切り抜き
以下のように範囲を指定してから切り取りをしていきます。
以上のようにして、プレビューを使い画像加工ができます。 他にも良いツールを見つけましたら、当サイトでご紹介をしていきますので、今後共よろしくお願いします。