中古ドメイン(PR3)でトレンドアフィリエイトを実践してみると…

どうもスイクンです。 今回はちょっとした実験結果をお見せしたいと思います。どういった実験をやってみたのかというと、中古ドメインを利用してトレンドアフィリエイトを実践するというものです。 なぜ、この実験をやってみようと思ったのかといえば、もっと楽にトレンドアフィリエイトで稼げる方法はないのかと探していたからです。 もっとより多くの人が稼ぎやすいノウハウがあれば、このアフィリエイト業界は活発化していくので、そのためにもノウハウ研究は日々欠かさずやっています。 というわけで、本来は公開はしないのですが、一部だけ今日はお見せしていきます。

目次

中古ドメインでトレンドアフィリエイトを実践

トレンドアフィリエイトを実践する手順としては、基本的には次の手順で進めていきました。

サーバー

レンタルサーバーとしては、ヘテムルを利用しています。最近、ヘテムルに信用性がなくなったので、使い捨てトレンドアフィリエイト用のレンタルサーバーとして使っていこうと思っています。 メインサイトの運営にはさすがに利用できないレンタルサーバーだなと最近思っています。
参考

ドメイン

中古ドメインを利用しました。利用した中古ドメインのスペックは以下のとおりです。
利用した中古ドメインのスペック
ドメインA
  • PR3
  • ドメインエイジ 3年
  • 元はポルトガル語で運営されていた
ドメインB
  • PR3
  • ドメインエイジ7年
  • 元は英語で運営されていた

WordPressを利用

今回はWordPressで運営していきました。 テンプレートに関しては1つは賢威6.2、もう一つはTheWorldです。 利用したプラグインはこちらに記載している、パターン1のものです。 → トレンドサイトに利用したプラグイン(パターン1) というような条件の元、トレンドアフィリエイトを実践していきました。ただし、記事に関しては僕が書いたのではなくて、外注にお任せしました。

結果

結果としてどうなったのかをお見せしていきます。 ドメインAについて 中古ドメイン ドメインAについては、開始2日目で一気に1400PVが集まります。この時の記事数は3つです。 さすが、中古ドメインの威力は素晴らしいと思いましたが、そう思ったのも束の間、翌日からは一気にアクセスが減ってしまいました。 なぜアクセスが減ったのかについてですが、別に書いた記事の検索需要がなくなったわけではありません。単純に順位が急降下していただけでした。 この事から考えられるのは、次の2つでした。
  1. パンダ・アップデート
  2. 適切な順位に戻された
今回の順位の下落に関してですが、パンダアップデート様の順位の落ち方でした。 ですから、パンダアップデートによるものかとも考えました。 そして、もう一つ、適切な順位に戻されたというのも考えられます。 最初は中古ドメインの威力で、一気に順位が上がっていったのですが、リンクや内部コンテンツを再評価された結果、順位が本来ある位置に戻されたということです。アンカーテキスト(ポルトガル語)とそのリンク先の記事が日本語。これは不自然と思わずにはいられないでしょう。 というわけで、こういった考察の元、2つ目のサイトを見ていくと、面白いことがわかってきます。 ドメインBについて こちらのデータに関しては、ちょっと秘密としていきます。 (答えがわかってしまっては面白く無いと思うので、是非自身で実験をしてみてください。)

この記事で伝えたかったこと

成果が出るっていうことがわかっていることをやるだけではなくて、こういった結果がどうなるかわからない実験を繰り返すことで面白いことが色々とわかってきます。 いろいろな実験をしていると、面白い裏ワザなんかも発見できることもあり、更には深い思考力や、他の人の意見には左右されない絶対的な自信が付きます。 世間ではAと言われていようとも、自分がやった確かな結果があれば、世間で言われていないBという道を突き進むことができます。 そうすることで、大きな成功を収めることが出来るのだと僕は思います。 やはり、実力をつけるには、日々の地道な作業が大切です。

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