ネットビジネス成功法則:業界の基準には合わせない

どうもスイクンです。 アフィリエイトで稼ぎたいと思うのであれば 一番大切なことは業界の基準には合わせないことです。 なぜなら、アフィリエイト業界の95%が 月5000円も稼げてないのであれば (僕自身、この統計はそこまで信用してないんですが) 平均値なんて月2000円とかそこらじゃないかなと思うんです。 もちろん、平均値は上位の人々が押し上げてくるので 実際のところはもっと低いでしょう。 中央値で考えていくと 月1000円くらいではないでしょうか? このような事を考えていくと 業界の基準に合わせていくのが いかに稼げないのかお解りでしょう。 よくネットビジネスを開始した人に多い質問なのですが 「アフィリエイトの記事は1日何記事書くのが普通ですか?」 「文字量はどれくらい書くのが普通ですか?」 というものがあります。 しかし、この質問をすること自体 【業界の基準がわかればそれくらいしか努力はしないよ】 と言っているようなものなんです。 残念ながら、それでは稼げないことは 業界の平均値・中央値を考えれば 一目瞭然だと思います。 業界の平均に合わせていたら 月数千円がいいところだからです。 自ら周りの基準に合わせようとしたら その周りのレベル程度で終わってしまいます。 ですから、僕は常に周りの基準以上を 自分に課してきました。 僕はどうしても普通に部活動をして終わったり 普通の大学に行ったり 普通に就職することが嫌でした。 やるからには、出来る限り頂点に立ちたいって思っていました。 自らの可能性を自分で潰したくなかったからです。 では、どうやって少しでも上を目指そうと思ったか? それは良い環境を選択しなかった分 僕は自らのおかれた環境の基準を高めようとしました。 例えば、僕の高校時代の陸上競技部は みんなほとんど練習をしません。 先生がいなければ先輩も 部活時間中に遊んでいました。 そんな環境でインターハイを目指すにはどうしたら良いか? 僕が考えたのは、そこで環境に文句を言うのではなくて 自らが行動で示すことで周りを変えていこうというものです。 だから、僕はみんなが話をして遊んでいる時も 1人黙々と走り続けました。 (部活動といいながら自主トレとほぼ変わらないですが笑) そうなってくると、大会でいつも良い成績を収めるのは 僕になってくるのです。 大会で僕だけ良い成績を出されるのは さすがに先輩とか同級生も悔しいでしょう。 更には、大会ですごい実力の選手たちを見てくると 先輩たちもやる気が出るのか、頑張ろうという気持ちが芽生え始めたようで 少しずつですが練習を始めていきました。 もちろん、1年、2年とサボってきて 3年生で練習をして良い成果を出せるはずがありません。 だから、先輩はみなボロボロで最後の大会を迎えたわけです。 その時、僕の1つ上の先輩や 僕の同級生は思ったでしょう。 【真面目に練習をして大会で良い成績を出そう】と。 その結果、僕の同級生の陸上競技部の人達は みんな練習が終わった後も自主トレをして帰るようになりました。 もちろん、それによって僕も刺激を受けました。 同じ学校の生徒に負けていたら 全国大会なんて絶対無理だからもっと頑張るしかないと 常に自分にムチを打って練習したものです。 そうやってみんなで真面目に部活動に取り組む内に 何故か陸上競技部が勉強でも 学年の成績トップ4を独占するようになりました。 そのため、先生からは 「勉強する暇があったら陸上の練習をしろ!」 と言われたものです。 とまあ、余談はさておき これは自らが基準を高めにいった結果 それによって周りが変化していったものです。 僕は「近いからという理由」で 高校を選んでしまいました。 だからこそ、色々と後悔はあったのですが 後悔していても時間の無駄なので 自らが周りを変えていくしかなかったのです。 その後の、高校3年の大学受験も同様です。 とりあえず受かるところに入ればいいや というような気持ちの人ばかりの高校です。 だからこそ、自らが結果を出して みんなのやる気に火をつける必要がありました。 最初なんか 「うわー、真面目に勉強なんかしちゃってるよ」 なんて言われたものです。 でも、徐々に僕が良い結果を出していき 全国順位を伸ばしていく度に 周りの人の様子も変化していきました。 どんなに孤独で無謀な挑戦だろうと 結果を出して周りを巻き込んでいけば そこに人はどんどん集まってくるわけです。 いつの間にか、「この問題どう解けばいいの?」という 質問を周りからもらえるようになりました。 そうやって、周りが応援してくれるような仕組みを作り 現役の頃は無謀な挑戦でしたが東大合格まで あと数点のところまでは行けました。 その後は宅浪をし… という流れは僕の読者さんであれば もう知っていますね笑 まあ、こうやって学校の基準を一段階高めていった結果 その年は例年に無く国立大学合格者を輩出した年になったのです。 その後も、僕の事を知っている先生がその学校で教師をやっている限りは 後輩たちに僕のことをよく話題に出して授業を進めてくださったそうです。 だから、僕が卒業してからも その学校は結構進学実績もレベルが上がりました。 田舎の学校に1つ伝説を作れたかなと思います笑 さて、このお話は環境が悪い場合は 自らが中心となって基準を上げていこうというものです。 もちろん、日本社会では目立とうとすると それだけ周りから非難を受けます。 僕だって、陸上も受験も 何度も挫けそうにはなりました。 だって、周りから明らかに 「あいつマジメに頑張っちゃってるよ笑」って 馬鹿にされるんです。 そりゃ、嫌になりますよ。 でも、そこを乗り越えていけなかったら 僕は今頃、普通に生きて普通の大学に入って 普通に就職していたのだと思います。 【ネットビジネスで月収100万、月収1000万という世界】 これは業界の基準からしたら 絶対に異常な数値です。 だからこそ、業界の基準に合わせてはいけません。 さまざまなブログに書いているように 「1日5記事書けば大丈夫です」という情報を信じて その通りにこなしていてはいけません。 業界の基準が1日5記事なら 1日100記事書けばいいじゃないですか? 「1日100記事書くのなんて無理だ!」 なんて思うかもしれませんが全く不可能ではありません。 それは僕がいつもいっているように 人の力を使っていくことです。 ネットビジネスなら自らの能力が 人一倍優れている必要は全くありません。 それはいつも言っているように 人の力を借りることができるからです。 これは、正に大学受験で 各科目のスペシャリストに問題を解いてもらって 自らは名前を書いて提出するようなものです。 そういった裏技がビジネスでは可能になるのです。 あなたも ネットビジネスで一気に駆け上がっていくために 裏技を使いましょう。

1 COMMENT

お~はっ

スイクンさん、おはようございます、お~はっと申します。
素晴らしい実績ですね。
スイクンさんのストイックなまでの頑張り!
本当に頭が下がります。
とてもじゃないけど、私には真似できそうにありません。
でも、部活の先輩や同級生のように、スイクンさんに刺激を受けて、それに引っ張られて頑張ることならできそうです。
多くのアフィリエイターが回りと比べて成功できずにいるのなら、成功できる環境の中で回りに刺激を受けるのは良いかもしれません。
有益な記事をありがとうございました。
これからの更新も楽しみにしています。
応援ポチも忘れずにしておきますね。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です