Googleアナリティクスのサイト滞在時間に関する注意点

どうもスイクンです。 今回はグーグルアナリティクス(GoogleAnalytics)で アクセス解析をしていく際に、サイト滞在時間を見る上で 注意してもらいたい事を書いていきます。 お伝えすることを簡潔にまとめると、 「最後に閲覧したページの滞在時間は、サイト滞在時間には含まれていない」、 「直帰した場合は、サイト滞在時間は0と計測される。」ということです。 何故そうなっているのかに関して、解説していきます。

最後に閲覧したページ滞在時間は、サイト滞在時間に含まない

サイト滞在時間は、サイト閲覧開始時点から サイト閲覧終了時点までの時間を計測しているのかと思う方も多いかと思われますが、 実はそうではないのです。 正しくは、最後に閲覧したページを除いた、 ページ閲覧時間の合計時間がサイト閲覧時間となっています。 文字だけではちょっとわかりにくいと思われますので、 図を使って説明をしてきます。 ネットビジネス1-2013 上図に関してちょっとだけ説明します。 A.B.C.D.Eは私のサイトを示していますが Fに関しては私のサイトから離脱した (他のサイトヘ行った、もしくはサイトの閲覧行動が30分以上ミられなかった場合) 事を意味しています。 私のサイトを訪問した人が仮に上図のように、 A⇒B⇒C⇒D⇒E⇒Fと移動していったとします。 この場合のサイト滞在時間は、 A.B.C.Dのページ滞在時間の合計時間であり、 Eを閲覧していた時間は含まれないのです。 この考え方を直帰した訪問者に対して考えてみましょう。 (直帰とは、サイトを訪問してものの他の内部ページに1度も移動しなかった場合を言います。)

直帰した場合は、サイト滞在時間は0と計測される

これは先程の図で言いますと、A⇒Fと移動した場合を意味しています。 このような時普通であれば、ページAに滞在していた時間が サイト滞在時間として示されるのではないかと思うかもしれないですが、 先ほどの解釈でいくと、ページAに滞在していた時間は含まれないので、 サイト滞在時間は0と計測されるのです。 つまり、どんなにサイトに訪問した最初のページだけを閲覧されようとも、 そこから同サイト内の他ページヘ移動しない限りはサイト滞在時間は0なのです。 何故、このような計測のされ方がなされるのでしょうか?

サイト滞在時間0と計測されてしまう理由

簡単に言うと、サイト訪問開始時点というのは誰でも「この時点だ!」と はっきり示すことが可能ですが、 サイト訪問終了時点というのははっきりと示すことができないからです。 例えば、私のサイトを見ていて、そこのリンクを踏んだら Yahooのトップページに飛んだとしましょう。 そうなったら、私のサイトは開いてはいるのですが、 実質見ているのはYahoo!のサイトです。 更に、そのままYahoo!のページでニュースを見終えて、 パソコンの起動を辞めて閉じてしまったら、 私のサイトは一体いつまで閲覧されていたのか?という問題が生じてしまいます。 このように、サイトの訪問終了時点というのは、 はっきりと示すことが出来ないのです。 そのためにサイトの合計時間は はっきりとしている部分のみを扱っていくのです。 以上が「最後に閲覧したページの滞在時間は、サイト滞在時間には含まれていない」、 「直帰した場合は、サイト滞在時間は0と計測される。」に関する理由です。 このことがわかっていないとGoogleアナリティクスでアクセス解析をしていて、 「おかしいなーサイトを開いて0秒で出て行く人がたくさんいる・・・」と 思ってしまうのですが、実は当記事で書いたようになっていたんです。

1 COMMENT

すずしん

そうだったのですか!
私もGoogleAnalyticsの解析結果を見ていて、なぜだろうと疑問に思っていました。
なるほど、納得です。

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